成形試作

大阪JPMの試作成形について

JPMの試作についての流れについてご紹介させて頂きます。

お客様からのご注文から納品までについてはお客様のご要望があれば、ご要望に沿った流れにて対応させて頂きます。

まずは、製品図面などをお客様より頂き検討・御見積をさせて頂きます。
御見積は製品形状・ボリュームによりますが、最短で当日に提出させて頂きます。

2D図面(PDF・DXFなど)及び3Dデータ(XT・STEP・IGESなど)をご提供頂ければスムーズ対応させて頂けます。

また、フリーハンドでのスケッチや金型の製作が出来るかの形状のお問合せなども承ります。

ご希望の価格、ターゲットプライス、ご希望納期などございましたら合わせてお伝え下さい。
出来る限りご希望に沿った回答をさせて頂きます。

お客様より正式にご注文頂き簡易金型の製作をスタートさせて頂きます。
金型製作に必要な図面・データ・資料などを合わせて送付お願い致します。

ご注文のタイミングにより納期が前後致しますので、ご注文の際に納期のご確認お願い致します。

お客様より頂いた最終試作製品のデータにて金型製作検討させて頂きます。

パーティングライン・分割ライン・ゲート方式・ゲート位置・押出しピン(エジェクターピン)の位置など検討させて頂き、お客様へ提出させて頂きます。

上記をお客様に確認して頂き、ご承認頂いた上で金型設計に進めさせて頂きます。
また、必要であれば打合せさせて頂きます。

上記お客様と打合せさせて頂きご承認頂いた内容にて金型設計を進めさせて頂きます。

金型設計の完了後、金型設計図面に沿って金型の製作を進めていきます。

金型設計・簡易金型の製作が完了しましたら、成形トライを実施致します。

成形トライにて金型・成形に問題がないか確認致します。
出てきた製品を確認し問題がなければ確認用サンプルをお客様へ納品致します。

上記確認成形サンプルを寸法検査及び品質検査を行います。
検査資料はお客様へ提出させてさせて頂きます。

納品させて頂いた成形サンプルをお客様に確認して頂き、修正箇所があれば修正し、合格であればご注文頂いた数量分の成形を行います。

金型の修正や金型の改造にも対応致します。

簡易金型は一定期間保管致します。
製品のリピートや金型の改造にも対応させて頂きます。